元佐賀県知事で衆議院議員の古川康さんの家族構成、気になっている方は多いのではないでしょうか。
実は息子の古川あおいさんが父とは別の政党から衆議院議員に当選しているんです……これ、知ったとき驚きませんでしたか?
この記事では、古川康さんの妻・息子・父親の情報から、親子二代議員の実態まで詳しくまとめました。
・古川康の妻こさとや父・古川工など家族のプロフィール
・息子の古川あおいの華麗な経歴と衆議院議員初当選までの道のり
・親子で異なる政党(自民党とチームみらい)に所属している理由
古川康の家族構成を徹底調査!妻・息子・父親の情報まとめ
元佐賀県知事で現在は衆議院議員として活動する古川康さんの家族構成について、妻・息子・父親の情報を詳しくまとめました。
妻こさとはどんな人物か
古川康さんの妻の名前はこさとさんです。
家系図を専門に扱うサイト「閨閥学」に掲載されている古川家の情報によると、古川康さんの配偶者として「こさと」という名前が記録されています。
ただし、こさとさんに関しては旧姓や年齢、職業、出身地といった詳細なプロフィールは公開されていません。
政治家の配偶者ということもあり、プライバシーが守られている状態ですね。
古川康さんは1958年生まれで、自治省(現・総務省)に入省後、長野県や岡山県、長崎県などへの出向を経験しながらキャリアを積んでいます。
その間にこさとさんと結婚されたと考えられますが、馴れ初めや結婚時期についての公式な情報は見当たりませんでした。
古川康さんの妻はこさとさんという方で、政治家の配偶者として表舞台には出ず、静かに支え続けている存在といえます。
息子・古川あおいの華麗な経歴
古川康さんの息子が古川あおいさん(1991年6月27日生まれ)です。
佐賀県出身で、父と同じく高い学歴を誇るエリートですが、その道のりは父とはまた違った方向性で非常にユニークなんです。
まず学歴ですが、久留米大学附設高校を卒業後、東京大学法学部に進学し、さらに同大学の公共政策大学院を修了しています。
父・古川康さんがラ・サール高校から東大法学部というルートだったのに対し、息子のあおいさんも東大法学部を選んでいるあたり、親子で似た志向を感じますよね。
厚労省入省からシリコンバレーへ
2016年に厚生労働省に法律系事務官として入省し、介護保険制度改正や新型コロナ対応、医療系ベンチャー支援といった重要な政策に携わりました。
その後、2020年からカリフォルニア大学バークレー校の情報大学院に留学し、データサイエンスを専攻。
情報マネジメント学修士号を取得しています。
留学後は米国の金融機関でエンジニアとして勤務し、さらに2023年からはシリコンバレーのスタートアップ企業でソフトウェア開発業務に従事していました。
官僚からエンジニアへの転身って、なかなかすごい決断ですよね。
テクノロジーと政治を融合させた新しいキャリア
厚労省での政策立案経験とシリコンバレーでのエンジニア経験を併せ持つという、まさに異色の経歴の持ち主です。
古川あおいさんは「霞が関×シリコンバレー」という唯一無二のキャリアを築き、テクノロジーで政治を変えるという新しい道を切り開いた人物です。
古川あおいが衆議院議員に初当選するまでの道のり
古川あおいさんの政治家としてのスタートは、2025年の参議院議員通常選挙でした。
政治団体「チームみらい」(党首:安野貴博さん)の公認候補として、福岡県選挙区から出馬しました。
ここで注目すべきは、父・古川康さんが自民党所属であるのに対し、息子のあおいさんはチームみらいという別の政党から出馬したという点です。
親子で異なる政党から活動するというのは、なかなか珍しい構図ですよね。
2025年の参院選では福岡県選挙区で約5.3万票を獲得しましたが、残念ながら落選。
その後、チームみらい党首の安野貴博さんの公設秘書として活動しました。
そして2026年の第51回衆議院議員総選挙で、チームみらいから比例九州ブロック単独1位として立候補し、見事初当選を果たしました。
34歳での衆議院議員当選です。
父の古川康さんが2014年に衆議院議員に初当選したのが56歳のときですから、息子のあおいさんはかなり若くして国政の舞台に立ったことになります。
父・古川工について分かっていること
古川康さんの父親は古川工さんです。
2016年に亡くなられています。
家系図サイト「閨閥学」に記録されている情報では、古川工さんの経歴や職業についての詳細は記載されていません。
母親についても同様に公開情報がない状態です。
古川康さんが1958年に佐賀県唐津市で生まれ、佐賀大学教育学部附属中学校に進学していることから、父・古川工さんも佐賀県で生活していたことがわかります。
息子の古川康さんが東京大学に進学し自治省に入省するという超エリートコースを歩んでいることを考えると、教育に理解のある家庭環境だったのではないかと推測されます。
古川康さんの父・古川工さんは2016年に死去しており、詳細な経歴は公表されていませんが、佐賀県唐津市で古川家を支えた人物です。
親子二代で政治家の道を歩む古川家
古川家の家族構成をまとめると、以下のようになります。
| 続柄 | 名前 | 生年 | 主な経歴 |
|---|---|---|---|
| 父 | 古川工 | 不明 | 2016年死去 |
| 本人 | 古川康 | 1958年 | 元佐賀県知事→衆議院議員(自民党) |
| 妻 | こさと | 不明 | 詳細非公開 |
| 息子 | 古川あおい | 1991年 | 元厚労省→エンジニア→衆議院議員(チームみらい) |
……親子二代で衆議院議員って、すごくないですか?
しかも面白いのが、父の古川康さんは自民党、息子のあおいさんはチームみらいと、所属政党が異なるという点です。
古川康さんが官僚出身で佐賀県知事を3期務めてから国政に転身したのに対し、息子のあおいさんは官僚経験もありつつエンジニアとしてのキャリアも積んだうえで、テクノロジー×政治という新しいアプローチで国政に参入しました。
同じ「政治家」という職業でも、時代の変化に合わせてアプローチが変わっているのは興味深いですよね。
古川家は親子二代で衆議院議員を輩出しており、それぞれ異なる政党・異なるアプローチで政治に取り組んでいるのが最大の特徴です。
古川康の家族構成を調べる人向けの関連情報
古川康さんの家族構成に関連して気になる、経歴・学歴・派閥・現在の活動についてもまとめました。
経歴は自治省から佐賀県知事を経て国会議員へ
古川康さんの経歴は、官僚→知事→国会議員という政治家のキャリアとしては王道中の王道です。
1982年に東京大学法学部を卒業後、自治省(現・総務省)に入省しました。
本省での勤務のほか、長野県企画課長、長野県地方課長、岡山県総務部財政課長、上杉光弘自治大臣の秘書官など、各地への出向を経験しています。
1999年には長崎県商工労働部長に就任し、2001年に長崎県総務部長に昇進。
そして2003年に退官し、佐賀県知事選挙に無所属(自民党支持)で出馬して初当選しました。
佐賀県知事3期12年の実績
知事としては3期連続当選を果たし、2003年から2014年まで約12年間にわたって佐賀県のかじ取りを担いました。
2007年の知事選では自民・公明両党の推薦、2011年の知事選では自民・公明に加えて民主党からも推薦を受けるなど、幅広い支持を集めていたことがわかります。
2014年11月に知事を辞職し、その翌月の衆議院議員総選挙に佐賀2区から自民党公認で出馬して初当選。
以後、2017年・2021年・2024年の衆院選では選挙区(佐賀2区)で大串博志さんに敗れるものの、いずれも比例復活で当選を続けています。
古川康さんの経歴は「自治省入省→各地で行政経験→佐賀県知事3期→衆議院議員」という官僚出身政治家の典型的な成功パターンです。
学歴はラ・サール高校から東大法学部
古川康さんの学歴は以下のとおりです。
| 学校名 | 卒業年 |
|---|---|
| 佐賀大学教育学部附属中学校 | 1974年3月 |
| ラ・サール高等学校 | 1977年3月 |
| 東京大学文科一類→法学部第3類(政治コース) | 1982年3月 |
佐賀県唐津市で生まれ、地元の佐賀大学附属中学校に通った後、鹿児島県にある名門・ラ・サール高校に進学しています。
ラ・サール高校といえば、全国でもトップクラスの進学校として知られていますよね。
東京大学文科一類に入学し、法学部第3類(政治コース)を卒業。
まさに「ザ・エリート」という学歴です。
ちなみに、佐賀大学附属中学校時代の同級生には俳優の陣内孝則さんがいます。
政治家と俳優という全く異なる分野で活躍する2人が同じ中学校に通っていたというのは、なかなか面白いエピソードですよね。
派閥は旧茂木派に所属
古川康さんは自民党内で旧茂木派(平成研究会)に所属しています。
2024年9月の自民党総裁選挙では、茂木派の会長である茂木敏充さんの推薦人に名を連ねました。
総裁選では最終的に石破茂さん、高市早苗さん、小泉進次郎さんの3人が競り合う構図になり、決選投票では高市早苗さんに投票したことが報じられています。
派閥の動きとしては、麻生太郎さんが茂木さんと「反石破」で連携し、茂木派議員の一部も取り込んだ形で総裁選が展開されたようです。
古川康さんは旧茂木派に所属し、2024年の総裁選では茂木氏の推薦人を務め、決選投票では高市氏に投じたことが明らかになっています。
現在は国土交通副大臣として活動中
古川康さんの現在の肩書は以下のとおりです。
- 衆議院議員(自民党・佐賀2区、4期目)
- 国土交通副大臣(第2次石破内閣、2024年11月〜)
- 自民党佐賀県連会長(2025年2月〜)
2024年10月の第50回衆院選で比例復活当選した後、同年11月11日に発足した第2次石破内閣で国土交通副大臣に任命されました。
これが3回目の政府入りで、過去には菅内閣で総務大臣政務官(2020年〜2021年)、岸田内閣で国土交通大臣政務官(2022年〜2023年)を務めています。
着実にステップアップしている印象ですね。
陣内孝則との意外な関係
ここで一つ面白いエピソードを。
古川康さんは佐賀大学教育学部附属中学校の出身ですが、なんと俳優の陣内孝則さんと中学時代の同級生だそうです。
また、歌手の松浦亜弥さんの大ファンとしても知られていて、知事時代にラジオ番組の第1回収録で松浦さんからお祝いメッセージをもらい、そのテープを持ち帰ったというエピソードも残っています。
政治家としての顔だけでなく、こうした親しみやすい一面があるのは意外ですよね。
古川あおいとは親子で異なる政党に所属
最後に改めて整理しておくと、古川康さんと息子の古川あおいさんの関係で最も注目されているのが「親子で異なる政党に所属している」という点です。
| 項目 | 古川康(父) | 古川あおい(息子) |
|---|---|---|
| 所属政党 | 自由民主党 | チームみらい |
| 選挙区 | 佐賀2区 | 比例九州ブロック |
| 初当選 | 2014年(56歳) | 2026年(34歳) |
| 前職 | 佐賀県知事 | エンジニア |
| 学歴 | 東大法学部 | 東大法学部→UC Berkeley |
2025年の参院選で息子のあおいさんがチームみらいから出馬した際、「父は自民党・古川康衆院議員」という切り口で佐賀新聞や日経新聞などが報じ、話題になりました。
政治信条や手法は異なれど、国をよくしたいという思いは親子で共通しているのかもしれません。
古川親子は自民党とチームみらいという異なる政党に所属しながら、それぞれの立場から政治に携わっている珍しいケースです。
古川康の家族構成のまとめ
- 古川康は1958年7月15日生まれ、佐賀県唐津市出身の衆議院議員である
- 妻の名前は「こさと」で、詳細な経歴は公表されていない
- 息子は古川あおい(1991年生まれ)で、2026年に衆議院議員に初当選した
- 父は古川工で、2016年に死去している
- 兄弟や母親に関する公開情報は確認できなかった
- 古川康の学歴はラ・サール高校→東京大学法学部卒
- 1982年に自治省(現・総務省)に入省し官僚キャリアをスタートした
- 佐賀県知事を3期(2003年〜2014年)務めた
- 2014年から衆議院議員として活動し、現在4期目である
- 旧茂木派(平成研究会)に所属している
- 現在は国土交通副大臣(第2次石破内閣)を務めている
- 息子の古川あおいは東大法学部→厚労省→UC Berkeley→シリコンバレーという異色の経歴を持つ
- 親子で異なる政党(自民党とチームみらい)に所属しているのが特徴的である
- 中学時代の同級生に俳優の陣内孝則がいる
- 松浦亜弥のファンとしても知られている