NBAのロサンゼルス・レイカーズで活躍する八村塁さんの年俸が気になっている方は多いのではないでしょうか。
2025-26シーズンの年俸は約27億円で、スポンサー収入を含めると総年収は40億円を超えるとも言われています。
ここでは、ルーキー時代からの年俸推移、3年5,100万ドルの大型契約の背景、そして2026年夏のFA後に予想される次の大型契約まで詳しく解説します。
・八村塁の最新年俸(2025-26シーズン)と日本円換算の金額
・ルーキー時代からの年俸推移とレイカーズ大型契約の背景
・スポンサー収入を含めた総年収と2026年FA後の次契約予想
八村塁の年俸はいくら?最新金額と推移
八村塁さんがNBAで受け取っている年俸はいくらなのか、最新シーズンの金額から年俸推移・スポンサー収入まで詳しく解説します。
2025-26シーズンは約27億円の高年俸
八村塁さんの2025-26シーズンの年俸は1,825万9,259ドルです。
日本円に換算すると、約27億4,000万円(1ドル=150円換算)になります。
これはプロ野球のトップ選手(数億〜10億円前後)と比較しても3倍近い金額で、日本スポーツ界でもトップクラスの報酬水準です。
現在、八村さんはロサンゼルス・レイカーズに所属しており、チーム内ではレブロン・ジェームズ選手(約79億円)、ルカ・ドンチッチ選手(約69億円)に次ぐチーム内3番目の年俸を受け取っています。
ルーキーから現在までの年俸推移
NBA1年目から現在までで、八村さんが稼いできた年俸の総額は約7,134万ドル(約99.8億円)に達します。
| シーズン | 所属チーム | 年俸(ドル) | 日本円(1$=150円) | 契約区分 |
|---|---|---|---|---|
| 2019-20 | ウィザーズ | $4,469,160 | 約6.7億円 | ルーキー契約1年目 |
| 2020-21 | ウィザーズ | $4,692,840 | 約7.0億円 | ルーキー契約2年目 |
| 2021-22 | ウィザーズ | $4,916,160 | 約7.3億円 | ルーキー契約3年目 |
| 2022-23 | ウィザーズ→レイカーズ | $6,263,188 | 約9.4億円 | ルーキー契約4年目 |
| 2023-24 | レイカーズ | $15,740,741 | 約23.6億円 | 3年契約1年目 |
| 2024-25 | レイカーズ | $17,000,000 | 約25.5億円 | 3年契約2年目 |
| 2025-26 | レイカーズ | $18,259,259 | 約27.4億円 | 3年契約3年目 |
注目したいのは2022-23シーズンから2023-24シーズンにかけての変化です。
ルーキー契約最終年の約9.4億円から翌年には約23.6億円へと、2.5倍以上の大幅アップを実現しています。
ウィザーズ時代のルーキー契約の仕組み
2019年のNBAドラフトで1巡目全体9位に指名された八村さんは、ウィザーズとルーキー・スケール契約を締結しました。
1〜2年目は完全保証(ギャランティ)で、3〜4年目はチームオプションとなっており、ウィザーズは2020年・2021年に相次いでオプションを行使して4年間のプレーを確保しました。
日本円換算でいくらになる?
NBA選手の年俸はドル建てのため、日本円への換算額はその時点の為替レートによって大きく変わります。
| 換算レート | 2025-26年俸($18,259,259)の日本円 |
|---|---|
| 1ドル=140円 | 約25億5,629万円 |
| 1ドル=150円 | 約27億3,888万円 |
| 1ドル=155円 | 約28億3,017万円 |
| 1ドル=160円 | 約29億2,148万円 |
2025年時点の為替レートは1ドル=約145〜155円で推移しているケースが多く、現実的な日本円換算は約26億〜28億円の範囲といえます。
NBA選手はアメリカ国内での所得に対して連邦税(約37%)と州税を支払う義務があり、実質的な手取りは年俸の50〜60%程度になることも珍しくないとされています。
NBA全体とレイカーズ内での年俸ランキング
八村さんの年俸をNBA全体で見ると、2025-26シーズンはNBA全体97位(438選手中)です。
| 順位 | 選手名 | 年俸(2025-26) |
|---|---|---|
| 1位 | レブロン・ジェームズ | $52,627,153(約79億円) |
| 2位 | ルカ・ドンチッチ | $45,999,660(約69億円) |
| 3位 | 八村塁 | $18,259,259(約27億円) |
ちなみに前年の2024-25シーズンはレイカーズ内4番目でしたが、ドンチッチ選手の加入などチーム編成の変化により現在は3番目に浮上しています。
スポンサー収入を含めた総年収は40億超
八村さんの収入源はNBAの年俸だけではありません。
日本人初のジョーダンブランドアスリートとして、日本国内外の大企業と多数のスポンサー契約を結んでいます。
2025年時点の推定スポンサー収入は約15億円とされており、NBA年俸(約27.4億円)と合算すると総年収は約42億円超えに達するとの試算があります。
Forbes JAPANの2019年の推計では、当時のスポンサー収入だけで1,000万ドル(約11億円)と報じられていました。
スポンサー別の収入概要
各スポンサー契約の金額は非公開ですが、ナイキ/ジョーダンブランドとのシューズ・アパレル契約は「NBAスター選手クラスで年間数百万ドル規模」が一般的とされています。
加えて日本の大手企業(ソフトバンク、日清食品、カシオなど)とのCM・タイアップ契約が積み重なることで、日本市場向けの広告塔としての価値は他のNBA選手とは別次元の高さを誇ります。
他のNBA選手・日本人選手との年俸比較
NBA全体・日本人選手で年俸を比較すると、八村さんの位置づけがよりわかりやすくなります。
| 選手名 | 所属チーム | 年俸(2025-26) |
|---|---|---|
| ステフィン・カリー | ウォリアーズ | $59,606,817(約89億円) |
| レブロン・ジェームズ | レイカーズ | $52,627,153(約79億円) |
| OG・アヌノビー | ニックス | $29,000,000(約43.5億円) |
| アンドリュー・ウィギンス | ウォリアーズ | $28,600,000(約42.9億円) |
| 八村塁 | レイカーズ | $18,259,259(約27.4億円) |
NBA最高年俸のカリー選手(約89億円)と比べると約3分の1の水準ですが、次のFA交渉でOG・アヌノビー選手やウィギンス選手と同じ約44億円レンジへの到達も現実的とみられています。
日本人選手との比較では、全盛期でも年俸200万ドル前後だった渡邊雄太さんと比べると、八村さんの年俸はおよそ9倍の差があります。
年俸への世間の声と評価
八村さんの高額年俸についてはSNSや掲示板でさまざまな声が挙がっています。
肯定的な声としては「プレーオフでの活躍を考えれば当然」「日本人がここまで稼ぐとは誇らしい」という意見が多く見られます。
一方で懸念の声としては「スターターか6thマンかで評価が変わる」といった指摘もあります。
2025-26シーズンは契約最終年のため、次の大型契約を勝ち取るための見せ場のシーズンと見られており、ファンの注目も例年以上に高まっています。
八村塁の年俸を調べる人向けの関連情報
年俸の金額と並んで多くの人が気になっているのが、大型契約の背景や次のFA契約の行方です。ここでは関連情報をまとめてご紹介します。
2023年に結んだ3年5,100万ドル契約の背景
2023年7月、八村さんはロサンゼルス・レイカーズと3年総額5,100万ドル(全額保証)の再契約を締結しました。
この契約の最大の決め手は、2022-23シーズンのプレーオフでの圧倒的な活躍です。
特にメンフィス・グリズリーズとのシリーズ第1戦では29得点をマーク。プレーオフ全体で16試合出場し、平均12.2得点・3ポイント成功率48.7%という高い数字を残しました。
| 契約内容 | 詳細 |
|---|---|
| 契約期間 | 3年(2023-24〜2025-26シーズン) |
| 契約総額 | 5,100万ドル(全額保証) |
| 1年目年俸 | $15,740,741(約23.6億円) |
| 2年目年俸 | $17,000,000(約25.5億円) |
| 3年目年俸 | $18,259,259(約27.4億円) |
この契約締結時、八村さんは制限付きFA(Restricted Free Agent)の立場にあり、レイカーズが引き留め権を行使して3年5,100万ドルの条件でLA残留を確実にしました。
2026年FA後の次契約はどうなる?
2025-26シーズン終了後、八村さんはUFA(無制限フリーエージェント)となる予定です。
米メディアの報道では、次の契約について以下のような予測が出ています。
- 最有力シナリオ:1年目2,760万ドル(約41億円)スタートで毎年8%増の4年契約
- 4年目には3,480万ドル(約52億円)に達する可能性あり
- 年平均2,862万5,000ドル(約43億円)の4年契約という試算も
チーム番記者によると「レイカーズが3〜4年の長期延長を望んでいない」との情報もあり、2025-26シーズンのパフォーマンスが交渉の行方を大きく左右します。
契約中のスポンサー企業一覧
八村さんは2019年のNBAデビュー以来、日本国内外の大企業と多数のスポンサー契約を結んでいます。
| スポンサー企業 | ジャンル | 主な活動内容 |
|---|---|---|
| NIKE / Jordan Brand | スポーツ用品 | 日本人初のジョーダンブランド契約 |
| カシオ(G-SHOCK) | 時計 | 八村塁モデルを限定発売 |
| 日清食品(カップヌードル) | 食品 | レイカーズ移籍直後よりCM出演 |
| ソフトバンク | 通信 | 5GイメージキャラクターとしてCM出演 |
| 大正製薬(リポビタンD) | 医薬品 | TVCM出演 |
| マキタ | 工具 | SNSキャンペーンに起用 |
| キャノンデール | 自転車 | 八村デザイン限定モデル100台発売 |
| 2K Sports | ゲーム | NBA2K22日本版の表紙を担当 |
| GOAT | スニーカー | グローバルアンバサダーとして契約 |
| 三井住友銀行(SMBC) | 金融 | 新聞広告・PR活動に起用 |
| NEC | 電機・IT | 東京大会後に来社しソリューション体験 |
| アサヒビール(スーパードライ) | 飲料 | CMに起用 |
年俸に値する成績と活躍ぶり
高年俸を受け取るだけの実力があるかどうか、主要シーズンの成績を振り返ってみましょう。
| シーズン | 平均得点 | 平均RB | 3P成功率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2019-20(1年目) | 13.5点 | 6.1本 | — | オールルーキー2ndチーム |
| 2020-21(2年目) | 13.8点 | 5.5本 | — | 日本人初プレーオフ出場 |
| 2021-22(3年目) | 11.3点 | 5.8本 | 44.7% | 個人事情で開幕遅れ |
| 2022-23(4年目) | 11.7点 | 4.7本 | — | 移籍後カンファレンス決勝へ |
| 2024-25 | 13.1点 | 5.0本 | 41.3% | キャリア初100本超の3P成功 |
2024-25シーズンの3ポイント成功率41.3%はチーム内トップの数字です。
キャリア初となる年間100本以上の3ポイントシュート成功を達成し、オールラウンドプレイヤーへと進化しています。
2024年2月のユタ・ジャズ戦ではキャリアハイとなる36得点を記録。8本中6本の3ポイントシュートを沈める圧巻のパフォーマンスを披露しました。
八村塁の年俸まとめ
- 2025-26シーズンの年俸は18,259,259ドル(約27.4億円)
- レイカーズと2023年に3年総額5,100万ドルの全額保証契約を締結
- ルーキー時代から現在までの累計年俸は約7,134万ドル(約99.8億円)
- NBA全体での年俸ランキングは97位(2025-26シーズン)
- レイカーズ内ではレブロン・ドンチッチに次ぐ3番目の高年俸
- スポンサー収入(推定15億円)を含めた総年収は40億円超えとされる
- 日本人初のジョーダンブランドアスリートとして12社以上とスポンサー契約中
- Forbes JAPAN(2019年)の推計では当時のスポンサー収入だけで約11億円(1,000万ドル)
- 2026年夏にUFA(無制限フリーエージェント)となる予定
- 次契約は年俸2,760万ドル(約41億円)スタートの4年契約が有力視されている
- 最終年には年俸3,480万ドル(約52億円)に達する可能性もあると報じられた
- 2024-25シーズンは平均13.1得点・5.0リバウンド・3P成功率41.3%(チーム最高)を記録
- キャリア初となる年間100本以上の3ポイントシュート成功を達成
- キャリアハイは36得点(2024年2月・ジャズ戦)
- プレーオフでの勝負強さが高く評価されており、大舞台では毎回存在感を発揮している


