松山智一の家族|父は牧師で妻の実家は京都の老舗書店!兄は映画監督の松山博昭

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ニューヨークを拠点に世界で活躍する現代美術家・松山智一さん。

実はご家族がかなり個性的で、お父さんは牧師、妻の実家は京都で15代続く老舗書店、そしてお兄さんはあの「ミステリと言う勿れ」を手がけた映画監督なんです。

この記事では、松山智一さんの家族構成から妻・真歩さんとの暮らし、兄弟の関係性、さらに経歴や作品情報まで詳しくまとめました。

この記事を読むとわかること
・松山智一の家族構成と両親がクリスチャンである背景
・妻・真歩さんのプロフィールや京都の老舗書店の実家について
・兄・松山博昭の映画監督としての経歴と兄弟の関係性

松山智一の家族構成と妻・兄弟の全貌

ニューヨークを拠点に世界で活躍する現代美術家・松山智一さんの家族が気になっている方、多いですよね。

ここでは、松山智一さんの家族構成から妻、両親、兄弟まで詳しくまとめています。

4人家族でクリスチャンの家庭環境

松山智一さんの家族構成は、父・母・兄・本人の4人家族です。

松山家の大きな特徴は、ご両親がクリスチャンであるということ。

キリスト教の信仰が家庭の中心にあり、その教えが松山さんの人格形成にも深く関わっているとされています。

松山智一さんは1976年4月30日に岐阜県吉城郡国府町(現在の高山市)で生まれました。

飛騨高山といえば、伝統的な日本文化が色濃く残る土地ですよね。

そんな環境で育った松山さんですが、小学3年生から6年生まではアメリカ・カリフォルニア州オレンジ郡で過ごしています。

これは牧師であったお父さんの留学に伴う渡米だったそうです。

幼いころから日本とアメリカの両方の文化に触れて育ったことが、のちのアート作品にも大きく反映されていることを考えると、この家庭環境こそが松山智一さんの原点だったのかもしれません。

つまり、松山智一さんはクリスチャンの家庭で日米両方の文化を吸収しながら育った、まさにグローバルな感覚を持つアーティストなんです。

父親は牧師で母親がアメリカ移住を決断

松山智一さんのお父さんの職業は牧師です。

もともとクリスチャンだったのはお母さんのほうで、松山家に信仰を根付かせた中心的な存在だったと言われています。

お父さんはお母さんの影響でキリスト教の価値観に触れるようになり、やがて牧師の道を歩むようになったとのこと。

……お母さんの影響力、すごいですよね。

家族のアメリカ移住についても、実はお母さんの強い希望が大きなきっかけだったという情報もあります。

松山さんが上智大学を選んだ理由のひとつも「父親がクリスチャンで、キリスト教に根ざした教育に魅力を感じた」からだそうで、ご両親の信仰が進路にまで影響を与えていたことがわかります。

ご両親の具体的な名前や年齢は公表されていませんが、信仰を通じて子どもたちに世界を広く見る視野を与えたことは間違いないでしょう。

松山智一さんの世界的な活躍の根っこには、ご両親の信仰と教育方針があったと言えそうですね。

妻・真歩は京都出身で老舗書店の令嬢

松山智一さんの奥さんの名前は真歩(まほ)さんです。

京都で生まれ育った日本人女性で、なんと真歩さんのご実家は15代も続く老舗書店なんだそうです。

15代って、江戸時代から続いている計算になりますよね……すごい歴史です。

松山智一さんは京都に帰るたびにこの書店に足を運び、日本の寺院で使われている文様や図柄の見本帳、北斎漫画のような当時の生活が描かれたデッサンなど、アーカイブ化されていない貴重な資料を閲覧しているそうです。

松山さん自身も「本だけに残された情報がたくさんある」と語っており、妻の実家が創作のインスピレーション源にもなっているんですね。

真歩さんは一般の方なので、詳しいプロフィールや職業は公表されていません。

ただ、2019年に放送された『情熱大陸』では、自宅で松山さんと一緒に食事をする様子がちらっと映し出され、視聴者からは「奥さん、すごく綺麗な方!」という声が多く上がったそうですよ。

馴れ初めは詳細非公表

松山智一さんと真歩さんの馴れ初めについて、はっきりとした情報は公表されていません。

ただ、松山さんが2002年に渡米してニューヨークで活動を始め、真歩さんも京都からニューヨークに出ていた時期があることから、ニューヨークで出会った可能性が高いと見られています。

2010年代にはすでにニューヨークで夫婦として生活していたことが確認されているので、比較的早い段階から一緒にいたのかもしれませんね。

馴れ初めの詳細こそ非公表ですが、アートと伝統文化という共通の美意識が2人を結びつけたことは想像に難くありません。

ニューヨークでの夫婦二人三脚の暮らし

松山智一さんと真歩さんの生活拠点は、アメリカ・ニューヨーク州ブルックリンのグリーンポイントというエリアです。

グリーンポイントは世界中からクリエイターが集まるアーティストの聖地とも呼ばれる場所で、レンガ造りの建物が並ぶおしゃれな街並みが特徴です。

松山さんはこのエリアにスタジオを構え、多くのスタッフとともに作品制作を行っています。

何千色もの自作の色を持ち、1つの作品に数百色も使うというから驚きですよね。

真歩さんは松山さんの活動をそばでサポートしてくれる存在で、松山さん自身も「安心する存在」だと語っています。

作品の「最初の批評家」でもあり、構想段階から完成までを共に見守り、時には新たな視点を授けてくれるのだとか。

表に出るタイプではないけれど、松山さんのアートに深みを与えている存在なのは間違いないでしょう。

まさに二人三脚で築いてきたアートライフと言えますね。

子供はいるのか

松山智一さんと真歩さんの間にお子さんがいるかどうかは、現時点で公表されていません

2019年に放送された『情熱大陸』では、自宅での食事シーンが映し出されましたが、その時点では夫婦2人暮らしの様子でした。

2024年時点でも、オープンにされている家族情報は松山さん本人と奥さんの真歩さんのみとなっています。

プライバシーをしっかり守るスタンスの方なので、いたとしても公表しない可能性もありますよね。

いずれにしても、ご夫婦のプライベートを尊重したいところです。

兄・松山博昭は人気映画監督

松山智一さんの3歳年上のお兄さんは、映画監督・テレビ演出家の松山博昭さんです。

知ったときびっくりしませんでしたか?あの大ヒット映画を手がけた方が松山智一さんのお兄さんだなんて。

松山博昭さんは1973年8月14日生まれで、岐阜県出身。

弟の松山智一さんと同じく上智大学を卒業しており、大学4年生時には吉本総合芸能学院東京校にも通っていたそうです。

1998年にフジテレビジョンに入社し、2003年のドラマ『ビギナー』で初演出を担当しました。

作品ジャンル 作品名
映画 LIAR GAME ザ・ファイナルステージ 2010年
映画 LIAR GAME -再生- 2012年
映画 信長協奏曲 2016年
映画 ミステリと言う勿れ 2023年
ドラマ ビギナー 2003年
ドラマ 離婚弁護士
ドラマ 危険なアネキ
ドラマ LIAR GAME
ドラマ 鍵のかかった部屋
ドラマ 失恋ショコラティエ
ドラマ 君が心をくれたから

どれも有名な作品ばかりですよね。

特に劇場版『ミステリと言う勿れ』は大ヒットを記録し、松山博昭監督の名前を広く知らしめました。

弟は世界的な現代美術家、兄は人気映画監督という、クリエイティブな才能にあふれた兄弟なんです。

兄弟でお互いの活動を応援する仲の良さ

松山智一さんと兄の松山博昭さんは、お互いの仕事を尊重し合う仲の良い兄弟です。

松山智一さんは自身のInstagramで、兄の最新監督作品『ミステリと言う勿れ』の公開を「身内話となりますが」という言葉とともに紹介しています。

一方の松山博昭さんも、2019年に弟がTBSの『情熱大陸』で特集された際にはTwitterで「ニューヨークで活動する弟の松山智一が、本日の情熱大陸で特集されます。お時間ある方は是非」と告知されていました。

直接一緒に写っている写真などはSNS上では見られませんが、それぞれの道で活躍する姿をさりげなく応援し合っている感じが、なんか……いいですよね。

現代美術家と映画監督という異なる分野で活躍する兄弟が、お互いの表現を認め合っている。

その関係性は、クリエイティブな家庭で育った2人ならではのものかもしれません。

松山智一の家族を調べる人向けの関連情報

松山智一さんの家族に興味を持った方は、松山さん自身の経歴や活動も気になるのではないでしょうか。

ここでは、経歴・学歴・年収・作品情報など、松山智一さんの関連情報をまとめました。

スノーボードからアートへ転身した経歴

松山智一さんがアーティストになるまでの道のりは、かなりユニークです。

中学・高校時代は暁星国際学園に在籍しており、この頃はアートの「ア」の字もなかったそうです。

アメリカ時代にスケートボードに夢中だった松山さんは、帰国先の飛騨高山でスノーボードに転向。

大学時代にはセミプロとして活動し、スポンサーもつくほどの実力でした。

ところが大学3年生のとき、フルシーズンでスノーボードに打ち込もうと決めた矢先に足首を複雑骨折してしまいます。

リハビリには10ヶ月もかかり、そのシーズンは完全に棒に振ることに。

スノーボードの夢が絶たれた松山さんが次に目指したのが「ものづくり」であり、アートの世界でした。

リハビリを続けながら桑沢デザイン研究所の夜間部に通い、その後ニューヨークへ渡米。

プラット・インスティテュートに入学しますが、学校の授業には物足りなさを感じ、ブルックリンのアーティストたちとの交流の中で独学で作品を作り始めます。

メトロポリタン美術館で出会った浮世絵に衝撃を受けたことが、現在の作風の原点になったそうです。

街で描き続けた絵がきっかけでナイキからコラボの依頼が入り、さらにストリートでバンクシーやKAWSとも出会い、ネットワークを広げていきました。

スノーボードの挫折がなければ、今の世界的アーティスト・松山智一は存在しなかったかもしれませんね。

暁星国際高校から上智大学を経てNY留学

松山智一さんの学歴を時系列でまとめると以下のとおりです。

学校名 補足情報
暁星国際中学校・高等学校 千葉県にある私立の中高一貫校
上智大学 経済学部 父がクリスチャンでキリスト教教育に魅力を感じて進学
桑沢デザイン研究所 夜間部 ビジュアルデザイン科。スノーボード断念後に通学
プラット・インスティテュート NYの名門美術大学。コミュニケーションズ・デザイン科を首席卒業

上智大学では経済学部に在籍していましたが、将来に明確なビジョンがなく「なぜ経済学部か」という理由は特にないと本人が語っています。

大学時代はスノーボードに打ち込んでいたので、勉強よりもスポーツ中心の学生生活だったようですね。

渡米後にプラット・インスティテュートを首席で卒業しているのは本当にすごいですよね。

学校の授業とは別に独学でアートを追求していたにもかかわらず、しっかり結果を出すあたりに松山さんの負けず嫌いな性格が表れています。

年収は非公表だが世界的に高評価

松山智一さんの具体的な年収は公表されていません。

ただ、その活動規模を見れば世界トップクラスのアーティストであることは明らかです。

ニューヨーク・ブルックリンに大きなスタジオを構え、複数のスタッフを雇用して作品制作にあたっています。

2012年から2017年にかけてはニューヨーク市立美術大学School of Visual Arts(SVA)で非常勤講師も務めていました。

2019年にはニューヨークの伝説的な壁「バワリーミューラル」に壁画を制作。

この壁にはかつてキース・ヘリングやバンクシーも描いたことがある場所で、日本人アーティストが選ばれたこと自体が大きな快挙でした。

2020年にはJR新宿駅東口広場の大規模リニューアルを監修し、高さ7mの巨大彫刻『花尾(Hanao-San)』を設置。

2025年には麻布台ヒルズギャラリーで東京初の大規模個展「FIRST LAST」を開催するなど、活動の幅は広がり続けています。

具体的な年収こそ不明ですが、これだけの実績を持つアーティストですから、相当な収入があることは想像に難くありません。

作品の価格帯と美術館への収蔵実績

松山智一さんの作品価格は、一般的に30万円〜数百万円の範囲で取引されています。

買取相場は70万〜80万円前後とされる作品もあり、現代アートとしては手が届く価格帯のものから高額作品まで幅広くあります。

注目すべきは、世界の名だたる美術館に作品が収蔵されている点です。

収蔵先 所在地
ロサンゼルス・カウンティ美術館 アメリカ・ロサンゼルス
サンフランシスコ・アジア美術館 アメリカ・サンフランシスコ
龍美術館 中国・上海
Microsoftコレクション アメリカ
ドバイ首長国連邦 王室コレクション UAE・ドバイ

世界有数の美術館やコレクターに作品が収蔵されているというのは、アーティストとしての評価の高さを物語っていますよね。

また、2022年にはゆずのニューアルバム「PEOPLE」のメインビジュアルを手がけ、縦2.1m×横4.3mの大作「People With People」を全て手描きで制作。

ゆずの全国アリーナツアーでは全長12mの巨大オブジェ「マザー・アザー」も制作するなど、音楽とアートのコラボレーションでも話題を集めました。

松山智一さんの作品は「飾る」だけでなく「体験する」ものとして、ジャンルを超えた評価を受けているんです。

麻布台ヒルズ個展や新宿の巨大彫刻

松山智一さんの代表的なパブリックアートといえば、2020年に設置されたJR新宿駅東口の巨大彫刻『花尾(Hanao-San)』でしょう。

高さ7メートルの大作で、「花束を持っている少年」をモチーフにしています。

仏教彫刻の柄や中世のダマスク模様、現代で大量消費されている洋服のテキスタイルなどを取り入れ、新宿という多様な街を表現しているのだそうです。

鏡面仕上げのため、街の風景が作品に映り込み、見る時間帯や天気によって表情が変わるのも魅力。

「Metro」「Wild」「Bewilder(当惑させる)」をかけ合わせた「Metro-Bewilder(メトロビウィルダー)」というコンセプトが込められています。

そして2025年3月8日〜5月11日には、麻布台ヒルズギャラリーで東京初の大規模個展「FIRST LAST」が開催されました。

日本初公開の大規模作品15点を含む約40点が展示され、多くの来場者を魅了しました。

オープニングセレモニーには女優の永野芽郁さんがナビゲーターとして登壇するなど、アート界だけでなく芸能界からも注目を集めるイベントとなりました。

NHK「日曜美術館」での特集(2021年)や、TBS「情熱大陸」への出演(2019年)など、メディアでの取り上げも年々増えており、日本国内での知名度も急上昇しています。

松山智一の家族のまとめ

  • 松山智一は父・母・兄・本人の4人家族で、両親はクリスチャン
  • 父親は牧師で、母親の影響でキリスト教の道に進んだとされる
  • 家族のアメリカ移住は母親の強い希望がきっかけだった
  • 妻の名前は真歩(まほ)で、京都出身の日本人女性
  • 真歩さんの実家は京都で15代続く老舗書店
  • 夫婦の生活拠点はニューヨーク・ブルックリンのグリーンポイント
  • 真歩さんは松山智一の創作活動を支える「最初の批評家」的存在
  • 子供の有無は非公表で、2019年の情熱大陸では夫婦2人暮らしだった
  • 兄は映画監督・テレビ演出家の松山博昭で、3歳年上
  • 松山博昭は「ミステリと言う勿れ」「LIAR GAME」シリーズなどの監督で知られる
  • 兄弟はSNSでお互いの活動を紹介し合う仲の良さ
  • 松山智一は暁星国際高校→上智大学→プラット・インスティテュート首席卒業の学歴を持つ
  • 大学時代はスノーボードのセミプロだったが、足首の複雑骨折をきっかけにアートへ転身
  • 新宿駅東口の巨大彫刻「花尾」や麻布台ヒルズの大規模個展「FIRST LAST」で注目を集める
  • 作品はロサンゼルス・カウンティ美術館やドバイ王室コレクションなど世界各地に収蔵されている

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